マイクラ統合版 1.19.30 で変わったこと(マイクラ統合版新アップデート)

変更点について

今回のアプデで、様々な便利な機能などが追加されました。

このブログでは、それをわかりやすく説明します。

その1 locateコマンド

/locate コマンドの名前に、アンダーバー「_」を持つものが現れた。

(例)古代都市は、/locate ancientcityで見つけていたが、 /locate ancient_city になった。

その2 一部のスマホ版に、音楽が追加された

いままでは、スマホではマイクラをプレイ中にBGMはなっていなかったが、

ANDROIDやFIRE端末でも流れるようになった。

その3 PC版マイクラ(統合版)で座標のコピーが簡単にできるようになった

いままでは、クリエイティブで建築するとき、座標を覚える必要があったが、

キーボードの Ctrl + Alt + C で座標をコピーできるようになった。
個人的にはこれが一番うれしい。

ただ、これを行うには、以下の画像の設定をする必要がある。

また、この機能は、キーボードが使えなくても使えるようだ。↓

試験的な機能であるスペクテイターモード(統合版)の修正

  • ケープは、スペクテーターモードではレンダリングされなくななった。
  • 溶岩の大釜の中のスペクテーターモードのプレイヤーは、燃えるアニメーションを表示しません。
  • ひもで縛られた動物はスペクテーターモードのプレイヤーを追いかけません。
  • スペクテーターモードのプレイヤーは、パーティクルを放出しなくななった。
  • スペクテーターモードのプレイヤーはエフェクトのパーティクル(ポーションのもやもや)を放出しなくなった。
  • エンダーマンはスペクテーターモードのプレイヤーに怒ることはありません。
  • スペクテーターモードに切り替えたプレイヤーは、自分に取り付けられた釣り針のフックを外します。
  • スペクテーターモードのプレイヤーは爆発によってノックバックされなくなった。
  • 粉雪ブロックは、スペクテーターモードのプレイヤーが通って移動するときに粒子を放出しなくなった。
  • 大きなドリップリーフは、スペクテーターモードでプレイヤーが触れても傾かなくなった。
  • スペクテーターモードのプレイヤーは、死亡時にインベントリと装備アイテムを保持するようになった。

NPC

NPC名は、デフォルトで見ている間にのみ表示されるようになった。

エンダーマン

エンダーマンはクリエイティブの相手を襲わなくなった。

レルムズ

「レルムでプレイ」ボタンを使用して名前のないワールドをアップロードするときにクラッシュする問題が修正された。

 まとめ

このように、マイクラ統合版も少しずつ、JAVA版のような様々な機能が使えるようになってきています。統合版の良いところはスイッチやスマホの人と一緒にプレイできることですが、JAVAの機能も取り入れるようになってくると、いつかJAVAよりも便利になるかもしれません。

今はほとんどのマイクラ実況者がJAVA版でプレイしているけれど、統合版でプレイする人たちも増えるといいなと思っています。

今回まとめたのは、新機能の主なものだけです。

もっと詳しく知りたい方は、公式サイトへ。

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